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元八王子地域の代表的な巨樹・古木についてご紹介します。
元八王子地区巨樹・古木マップ (クリックすれば見ることができます)
■諏訪神社のホウの木 ■上壱分方小学校のケヤキ
諏訪神社のご神木で、風雪に耐え歴史を 校庭が整地される前から生育していたもので
感じさせる風貌を呈している。 剪定されずに自然形を保ち貴重な存在である。
(幹周:4m 樹高:16.5m 樹齢:推定200年) (幹周:3.4m 樹高:19m 樹齢:推定100年)
■虎見家のヒヨクヒバとコウヤマキ ■元八二丁目の山桜
所在地:元八王子町一丁目 所在地:元八王子町二丁目公会堂前
江戸時代に門柱がわりに植えたと伝えられる。 三株立であるがかなり剪定されている。
・ヒヨクヒバ【左】 (幹周:3m 樹高:30m) (幹周:7.8m 樹高:19.5m 樹齢:推定300年)
・コウヤマキ【右】 (幹周:2.3m 樹高:25m)
・樹齢:いずれも推定200年
■小林家の古梅 ■森家の百日紅
所在地:元八王子町二丁目 所在地:元八王子町二丁目
生育状況は極めて健全である。 家の建替えで敷地内で移植されたが健全。
(幹周:1.7m 樹高:6m 樹齢:推定150年) (幹周:1m 樹高:6m 樹齢:推定150年)
■御霊神社(御霊明神)のケヤキ ■市民グランドのクワ
所在地:元八王子町三丁目 所在地:上壱分方町市民グランド
地上1.7mで分岐しており比較的健全。 自然の状態で剪定されずに健全。
(幹周:4.9m 樹高:29.5m 樹齢:推定200年) (幹周:2.2m 樹高:14.6m 樹齢:推定100年)
■上壱分方町キャンプ場のエノキ
ほとんど剪定されていないので自然の形状を保っている
幹周囲396cm 樹高20m 樹齢:推定150年 3本立
■叶谷町・住吉神社のケヤキ
老木であるがご神木として幾多の風雪に耐えて生き抜いている
(幹周:390cm 樹高6m 樹齢:推定400年)
■元八王子町二丁目・開戸ちびっこ広場の白梅
ほとんど剪定されていないので美しい樹形を保っている
(幹周:左132cm 右138cm 樹高4.5m 樹齢:推定150年)
■春日池のエノキ
所在地:叶谷町1076番地先
泉の縁に斜めに立つが一部枯れており樹勢の衰えが目立つ
(幹周:3.3m 樹高:8m 樹齢:推定200年)
■枯死銘木「梶原杉」 梶原杉の謂れ (クリックすれば詳細を見れます)
所在地 元八王子町3−2284 (八幡神社前) 昭和47年伐採されたが現在も残っている巨大な切り株
東京都指定天然記念物で昭和30年ごろの雄姿
(幹周:960cm 樹高:30m 樹齢:推定780年)
《 元八王子地区の巨樹・古木 》